異性にだって自然な笑顔で振るまえるようになる【マインドセット①】
こんにちは!
心臓です。
あなたは、自分のことが好きですか?
将来のことが不安
生きる理由がない
自分が嫌い
コンビニでレジを
打ってもらってるときも
髪型が変で気持ち悪いと
思われてるんじゃないかと考えて
気になって
一日中ストレスで
外出を楽しむこともできないどころか
顔や服装も気になりだし、
隣の家の人とすれ違う時も
自分は不愛想だから
目線があったら、
嫌な顔されるんじゃないかと想像して
容姿だけでなく、
自分自身に自信がなくなってしまいます。
外出するのがストレスになります。
外に出ることがストレスになれば
それをストレスに感じる自分が
普通じゃないダメな人間に思えてきて、
何に対しても自信がない
何に対しても怖いと感じてしまうようになっていきます。
本当は自分だって普通に話したい。
休みの日には好きな場所に出かけたり
友達とディズニーランドに行ったりしたい。
でもそれができない自分はおかしい。
できない自分が嫌い。
というように、
ネガティブな思考がどんどん増えていき
勉強も仕事も集中できず
失敗したらどうしようという思いが強くなり
緊張感は増し
余計に失敗しやすくなり
ますます自信を失い、
自分のことが
死ぬほど嫌いと思うようになってしまいます。
そんなこと思いたくないのに。
泣くほど苦しいし
吐くほどつらい。
それでももう
どうしたらいいのかわからなくて
どうしようもないと思ってしまってませんか?
その
ネガティブな思考の悪循環
を止めるには、
【マインドセット】を変えていけばいいんです。
マインドセットとは、
物事の捉え方や考え方、
心の在り方です。
認知行動療法でも出てきましたね。
心の在り方、
マインドセットを
いい方に変えていければ、
上手く話しができなくても、
何も話せなかったとしても、
次はどうしたら話せるだろうか。
緊張した状態でも話せることはなんだろうか
などと考えることができるようになります。
そうすれば、悩みは少しずつ解消し、
成長できるいい循環を持った心になります。
自分なんか嫌われるだろうと思い込んで、
話しかけないどころか
避けていた
かわいい女の子、
かっこいい男子と
楽しく会話することが
できるようになっていきます。
僕はそうやって自分に自信をつけ、
こうして自分で悩みを解決してきた分、
相談に乗るのが上手くなって、
モデルかってくらいかわいい女の子と
仲良くなって、
イチャイチャしたり……なんてことも結構あります笑
まず、マインドセットには
成長マインドセットとは、
・才能とは生まれ持ったものではなく、
努力することでいくらでも伸びるもの。
・失敗とは努力せず、成長しないこと。
というもの。
失敗、転んでも立ち上がる人ですね。
硬直マインドセットとは、
・才能は生まれつき決まっているもの。
・自分に才能がないという証明になってしまうので、
努力は忌まわしいもの。
・結果がすべてなので、失敗したら自分は才能のない、
ダメな人間だと考える。
・だから、失敗することに、
しくじってはならないという切迫感と恐れを感じる。
というもの。
転んだら
転んだままな人ですね。
あなたのマインドセットは
どちらでしたか?
参考文献である、キャロル・S・ドゥエック著
『マインドセット 「やればできる!」の研究』で、
マインドセットや
才能というものは、
努力次第で
成長させることができる
ということが、
数多く証明されています。
ドイツの研究者、ファルコ・ラインベルクは、
教師のマインドセットの影響が生徒に
どう現れるかを比較検討しました。
クラスがスタートした当初の学力差が
ずっと続くと信じている、
硬直マインドセットの教師たちは、
「私の経験では、生徒の成績は
1年を通してほとんど変わらない」
「生徒の知能がわかれば、学校での成績が
正確に予測できる」
「生徒の知的能力に、教師としての私が
影響を及ぼすことはない」
こうした教師たちは、
硬直マインドセットの考えで
生徒たちを指導していました。
そのクラスにいた生徒たちは、
学年の初めに成績良好群にいた生徒は、
学年末も成績良好群に。
学年の初めに成績不振群にいた生徒は、
学年末にも成績不振群にました。
それに対し、どんな子でも
学力を伸ばすことができると
信じている教師たちは、
成長マインドセットの考え方で生徒たちを指導しました。
すると、驚くべきことに、
学年の初めに成績良好群、不振群にかかわらず、
どの子も学年末には成績良好になっていたのです。
映画 『落ちこぼれの天使たち』でも有名な実話では、
ロサンゼルスにあるガーフィールド高校は、
その地域で最低レベルの高校でした。
生徒たちはやる気のかけらもなく、
教師たちも疲れ果てていました。
このメキシコ系が多いスラム街の高校に赴任してきた教師、
ハイメ・エスカランテはなんと、
ためらうことなく
大学レベルの微分積分を教え始めました。
成長マインドセットを持つ教師は、
「教えられるだろうか」ではなく、
「どのように教えたらいいだろうか」と考え、
「生徒たちに理解されるだろうか」ではなく、
「どうすれば理解しやすくなるだろう」と考えました。
さらに、同僚のベンヤミン・ヒメネスと協力して、
彼はこの高校のレベルを、
全米のトップレベルにまで高めました。
1987年、
数学のAP(大学単位認定)テストの受験者数が
全米の公立高校中、第4位になりました。
これは、理数系教育に力を入れている
ニューヨークのエリート高校、
スタイベサント高校やブロンクス高校に次ぐものでした。
しかも、ガーフィールド高校生のほとんどが、
大学単位認定を受けられる高得点をあげたのです。
この年に、
メキシコ系アメリカ人で認定を受けられたのは
全米で数百名しかいなかった。
これは、裏を返せば、
潜在能力を過小評価され、
知能を開花させられずにいる生徒が
いかに多いかということでもあります。
つまり、やればできる!
人種も
経験も
才能も
個性も
遺伝も関係ない。
誰でも、正しく努力すれば
いくらでも成長できるということ。
問題なのは、それを知らなかったこと。
それだけ。
だから、
あなたは変われます。
僕も以前は、ほとんどの考え方が、
がちがちの硬直マインドセットでした。
僕はこういった話を信じるにつれて、
最初に強く感じたのは、
大きな絶望でした。
だって、悪いのは周りじゃない。
できないと泣くだけの自分で。
悪いのは何もしない、成長しない自分で。
失敗に対する巨大な恐怖に、
立ち向かい続けなければならないと考えると、
とてつもない苦痛。
でも、
どんどん自分が、何もできない、
もっとダメな人間になってしまうと思いました。
同時にそれは、
最高の希望でもありました。
頑張れば変われる。
今の苦しみは終わり、
もっと自分が好きなように生きられる。
『努力すればいいのか』
そうも思えたからです。
僕は努力する方法を特には知らなかったけれど、
いろいろなことを知って、
試してを、
物凄くスローペースでやっていました。
知らないと、なかなか頑張ることは難しかったです。
ですが、マインドセットを知って、理解してから、
失敗に対する恐怖心はみるみる薄れていき、
今まで怖いと感じていた、
大人数が集まる場所でも、
普通に過ごせるようになっていきました。
初対面の人と会話することも、昔ほど苦に感じません。
なので、あなたにも、
成長マインドセットを手に入れ、
恐怖心に勝ち、自分の人生を手に入れてほしいです。
伝えたいことはちゃんと伝えて。
やりたいことをやれるようになって。
可愛い彼女とイチャイチャしましょ。
イケメンに愛されましょ。
好きなことやりましょうよ。
次回は、
成長マインドセットをつくるには、
具体的に何をすればいいのか、
お話ししていきます。
あなたの明日が、今日よりもいい1日になるよう、
応援しています。
では、次の記事で。