簡単でたちどころに問題解決!PDCAサイクル
こんにちは!
心臓です。
あなたはどんな悩みがありますか?
人と話すのが怖い
失敗して
それを批判されるのが怖い
視線が怖い
外に出ること、
電車に乗るのが不安
何をやれる自信がない
自分が嫌いで、
生きているのがつらい
ちょっとのことで怒り湧く
漠然とした不安が
付きまとっていて不快
これは、以前の僕の悩みです。
PDCAサイクルを覚えれば、
どんな問題でも
解決していけるようになるので、
人と気兼ねなく話せるようになる
初対面の人とも
普通に話せるようになる
そうすれば、
思い描いていた夢
絵をかいて生きていきたい
ミュージシャンになりたい
有名になりたい
小説家になりたい
どんな夢も、
叶えられる自分になります
PDCAサイクルとは、
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Action(改善)を繰り返すことで、
あらゆる問題を
継続的に改善していくための、
シンプルな方法です。
計画し、
実行し、
評価し、
改善するというサイクルなのですが、
もっとわかりやすく、
かつ利用しやすいように解説します。
①問題の認識(目標)
まず、目標を決めてください。
あなたが、
こうなりたい、こうしたい、
と思うことを設定してください。
何をできるようになりたいか、
どんな自分になりたいかを
書いてみましょう。
②原因の調査と分析
目標に対して、
何が問題になっているかを書きます。
障害になっていることや、
つまずく箇所、
不安や緊張をすると思うこと等、
自由にたくさん書き出してみましょう。
③解決策の立案
問題の原因を、
・どうやったら取り除けるか
・乗り越えられるか
・避けられるか
を書きます。
まずは書き出せるだけ書いて、
それを
できる限り具体的に、
いつ、
どこで、
どのような時に、
どのように実践するか
イメージしながら細かく書きましょう。
④解決策の実践
解決策の立案で書いたことから、
一つを選んで、
実際に実践してみましょう。
効果が高そうだな
と思うものよりも、
より実践しやすいものを
選ぶのがおすすめです。
これは、「試してみる」
「効果はあるだろうか」
というくらいの気持ちで行いましょう。
⑤結果の評価
考えていた結果と比べてみる。
解決しなかったら、
また①から、
新たに分析と対策をしましょう。
これを実践して感じてほしいのは、
・自分で努力すれば、
問題は解決できる
ということ
・ちゃんとしたやり方を知って、
それをやればできると感じること
・それによって、
少しでも自信がつくこと。
です。
正面から向き合うことも大切ですが、
いきなりどんな問題にも
立ち向かえるわけではないし、
向き合うのがどうしても難しい
と感じた時の一時避難として、
避けることも考えておきましょう。
逃げるのは、
僕はとてもいいことだと思っています。
なぜなら、
自分が今どれだけできるかを
自覚しているってことだし、
逃げたら、逃げた分だけ休んで、
また向き合えるようになると
知っているからです。
だから、向き合えなくなった時は、
どれだけでも逃げてください。
一か月、一年逃げたっていい。
しっかりと休んでください。
また向き合えるようになるまで休むのが、
あなたにとっての最速です。
ただ、休んでいると、漠然ともっと
ダメになっていくような不安がある
かもしれません。
それは正しくて、
何もしなければ、
問題に対して失敗しないけれど、
確実に悪化していくからです。
そうすると、
自分に自信がなくなってしまい、
頑張ることができなくなってしいます。
なので、
向き合うのがどうしても難しければ、
問題そのものからは逃げて、
他で、
自分にできることをしましょう。
前回お話しした、
瞑想をしてもいいですね、
おすすめです。
完璧な策などないです。
なので、
一度でまるっきり解決してしまえる
ということは少ないかもしれません。
ですがこのサイクルを
実践し続ければ、解決策を実践して、
結果の評価で思った結果にならず
落胆するよりも、
新たな問題が見つかったことに
喜びすら感じるようになります。
ゲームは好きですか?
モンスターに出会い、
どう倒すかを考え、
攻撃し、
倒し、
レベルが上がり、
新たなモンスターに出会う。
新たなモンスターを倒すには、
攻撃力がもっと必要かもしれない。
経験値が、
技が、
アイテムが必要かもしれない。
乗り越えれば乗り越えるほど、
あなたは強くなり、
今向き合ってる問題は、
一年後には、大した問題ではなくなっています。
いろいろな策を試すうちに学習し、
より効果的で、
自分にとってよりいいものを
実践できるようになります。
よりよい自分になれるために、
少しずつ、変えていきましょう。